贅沢なアロマキャンドルライフを充実させるため、キャンドル専用のグッズも集めてみませんか?
まずは入れ物にこだわってみる
まずは、キャンドルの柔らかな灯をロマンチックに演出してくれるホルダーをご紹介します。
ガラス製のものだと、カットや器の形、色によって、キャンドルの灯が幻想的に広がります。
またシルエットグラスにすると、グラスに描かれた模様が浮かび上がり、違った雰囲気を楽しむことができます。
クリスマスやハロウィンなどのイベントを意識したデザインのほかに、ディズニーキャラクターや世界中で愛されている人気のキャラクターグッズもあるので、季節やお部屋の雰囲気に合うものをチョイスしてみてくださいね。
ガラス製のほかに金属製のものもあります。
その他、ランタン型だとテラスやお庭に置いてもいいですね。
インテリアとしても魅力がアップ
次にご紹介するのはキャンドルトッパー。キャンドルグラスの上に重ねる蓋をトッパーと言います。キャンドルホルダー同様、さまざまな素材や形のものがあり、灯を点していないときでも、キャンドルをインテリアのひとつとしておしゃれに飾ってくれるのが特徴です。
ヤンキーキャンドル MY FAVORITE THINGS KITTENS CATS
ねこちゃんや雪の結晶、植物などの模様にしたものや、ジオラマのようなデザインまでさまざまです。
エレガントに火を消すなら
次は、キャンドルのお手入れまわりに便利なスナッファーをご紹介します。実は日本にも仏壇にお線香をあげる文化がありますから、昔からスナッファーは存在します。(仏壇のロウソクに息を吹きかけて火を消すのはマナー違反)
キャンドルの灯を安全に消すことのできるスナッファーにも、さまざまなデザインがあります。
灯を消す部分が鐘の形をしているシンプルなものが多いですが、蝶のデザインや、持ち手の先が百合の紋章になっているものなど、インテリアとしても楽しめるおしゃれなものもあります。
安全に使うために揃えておきたい
最後はウィックトリマー。聞きなれない言葉かと思いますが、キャンドルの芯をカットする専用のハサミの名前です。
キャンドルから黒い煤(すす)が出てきたという経験はありませんか?実はその現象、芯の長さに原因があったのです。通常キャンドルの芯は3〜5mmくらいで販売されています。しかし、使っていく間にキャンドルの芯はどんどん伸びていきますよね。芯が長すぎると煤が出やすくなるので、一定の長さを保つのがコツ。煤が出るとキャンドルも黒くなりますし、灯も美しくありません。こまめに芯をカットして、美しい灯を維持してください。
いかがでしたか?ただキャンドルに灯をともすだけでなく、ホルダーやトッパーなどにこだわってみるのも違う楽しみ方ができますよね。季節や気分でグッズを変え、素敵なキャンドルライフをお楽しみください。

