バースデーケーキのキャンドルを吹き消す時に「Make a wish!」と声をかけ、願いごとをしながら炎を吹き消す。日本でも徐々に浸透してきていますね。
これは「キャンドルウィッシュ」というおまじないの一つ。
「キャンドルウィッシュ」とは、キャンドルには小さな天使が宿っていて、願いごとしながらキャンドルの炎を吹き消すと、その願いを天使たちが叶えてくれるというもの。欧米では昔から行われてきた習慣のようです。
お願いごとをすることをベッドに入る前の毎日の習慣にしていた女性がいます。ヴォーカリストのMonicaさんです。彼女は「いろんな人の前で歌うこと」を夢見て、ヴォイストレーニングに通い、六本木のライヴハウスでレギュラーヴォーカルとして歌ってきました。
夢の実現に向け、さまざまなオーディションを受ける日々。
しかし「これだ!」と思い勝負をかけたオーディションで惜しくも優勝を逃してしまいます。
毎日の願いごとに込めたように、私の願いはより多くの人に自分の歌を聴いてもらうこと。歌が好きだからこそ諦めきれない。
でも、だからこそ辛い・・・。
「歌を辞められたら楽になれるのに・・・」
そんな想いで涙にくれるMonicaさんの元に1本の電話が入ります。
「さまざまなアーティストによって歌い継がれてきているグレードアロマキャンドルのキャンペーンソングの日本語版を歌いませんか?」――。
その名も『This Is My Wish』。Monicaさんにとって、まさに運命とも言える巡り合わせです。
アメリカではバークリー音楽院を卒業し、その豊かな歌声とピアノのスキルで“スティービーワンダー”に匹敵するとも言われているKevin Rossが歌い、ヒットしました。
日本語版スタッフは、作詞に国内外でライヴ・レコーディング活動を行っているHiro-a-keyさん、アレンジにバークリー音楽院ピアノ科卒業のキーボーディスト兼プロデューサーKan Sano(佐野 観)さんと、世界を股にかける実力者を起用。
先の見えない世の中でも願いをもって生きていこうとメッセージが込められた曲に仕上がりました。
今回、楽曲にぴったりだと選ばれたMonicaさん。その澄んだ歌声で息吹を吹き込まれた『This Is My Wish』は、5月4日よりiTunesで配信されます。同日より、公式サイトでは期間限定無料配信も!
また、楽曲の配信に先駆け、Monicaさんの「願い続けた」実話に基づいて、彼女の挫折から成功までのストーリーを描いた動画が配信されました。
心のキャンドルに火を灯せば、輝く未来が待っている。
『This Is My Wish』は夢に向かってがんばるすべての人への応援歌。キャンドルを灯しつつ、自分の夢とは何かを改めて考えながら聴いてみて欲しいですね。
そして、アロマキャンドルに願いを込める毎日を送ってみてはいかがでしょうか。
「This Is My Wish -Special Movie-」に込められた思いはこちら
協力:ジョンソン株式会社

